世界でここだけ、栃の実専門スイーツ&カフェ 焼きたて煎餅が食べられる
岐阜県下呂温泉にて昭和46年創業のとちの実煎餅製造元です。
下呂産栃の実を使ったスイーツが自慢。SNSでも話題です。
隣には、下呂温泉合掌村・いで湯朝市・無料駐車場があり、ご家族でも楽しめるスポットです。
店内では、焼きたての煎餅も食べられます。テラス席もあり。ショッピングもできます。
SNSでも話題!
目の前で仕上げる「しぼりたて栃の実モンブラン」は若者に大人気!
賞味期限30秒!TVでも話題に!「焼きたてアツアツの煎餅」が食べられる
駐車場5台。近隣に市営無料駐車場もあり。
製造しているところが見学できます
テラス席とイートインスペース
家族連れでも利用可能
めるる来店
隣接する「下呂温泉合掌村」は、世界遺産白川郷の合掌家屋を展示
隣接の「いで湯朝市」は、下呂の地場産品を販売(午前中のみ営業・冬季休業)
下呂温泉街からも歩いて行ける立地
テレビ朝日楽屋にて
栃の実は、トチノキ科の植物で種子は栗に似ていますが、全く違うものです。西洋ではマロニエと言って、街路樹などに使われています。デンプンを多く含み、あく抜き(渋抜き)して食用に用います。飛騨では正月に栃餅にして食べる風習がありました。
栃の実には、タンニン・サポニンといった苦み成分が入っており、肌の調子を整える・血糖値上昇を抑える・胃の調子を整える効果があります。また、栃の実に含まれるポリフェノールは赤ワインの30倍以上の抗酸化作用があるとのことです。
栃の実は、西洋では【馬栗=ホースチェスナッツ】と呼ばれ、馬の胃腸薬として用いられているそうです。
とちの実煎餅とは・・・
とちの実煎餅は、古くから下呂温泉を代表したお菓子として知られております。
今では様々な栃の実煎餅が様々なメーカーから出ておりますが、小判型の煎餅が最も古くから在る煎餅です。
寒冷地で作物が取れにくかった岐阜県飛騨地方では、冬場の救護食として栃の実を食してきました。正月に家族そろっていろりを囲み、栃餅を食べるのが楽しみであったと聞きます。
下呂の一部の地域では、現在でも正月に栃餅を搗く風習が残っております。
銘菓「とちの実煎餅」は、山国飛騨の食文化に根差したお菓子なのです。
とちの実煎餅製造直売所 千寿堂
下呂温泉で唯一、焼きたての煎餅が食べられます。
創業は昭和46年。栃の実を使ったスイーツを製造販売しております。
「とちの実煎餅」は創業当時から作っているの代表的な菓子です。
国産栃の実の使用にこだわっており、そのほとんどが下呂市内で採れたものを使っております。
当店では、とちの実煎餅の製造工程を見ることができます。職人が手作業で煎餅を焼いており、できたての煎餅を試食することができます。
焼きたての煎餅は、軟らかく、冷めてくるとパリッとしてきます。軟らかな煎餅は、製造直売所でしか味わえないものです。下呂温泉にお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。